京夕け 善哉
きょうゆうけ よきかな 良い素材こそ、控えめな一手 魚に聞く、魚が主役の京料理を 遠藤さんとは、こちらの開店前に修業した「くずし懐石 縁」からのお付き合い。細く長く続くアプローチが気に入って選んだこの物件にて、店主の姿そ […]
食材は割烹級の罪つくりな炉端 酩酊するのは時間の問題? カウンター席は、ズラリと並べられた天然もののグジ、太刀魚、ハモ、活伊勢エビなどをかぶりつきで見られるシチュエーション。しかも、それらが目の前でいい匂いを漂わせながら […]
上とか、下ではなく、ようは美味いか、不味いか ノドグロや甘鯛、キンキといった高級魚がどうも持てはやされる街なかだが、ところがどっこい、板井オーナーは「漁港にこそ美味さがある」と今日も水槽を乗せた軽トラを日本海へと飛ばす。 […]
手前の甘みの強いトマトを使った「ミディトマトの煮こごり」は、ダシが海藻のゼリーで固めたもの。 最奥の「賀茂ナス豆乳ホワイトソースかけ」550 円は、まったりとしたホワイトソースが好評。いずれもコース料理3150 円〜の一 […]