葵祭を楽しむ法 ・にわか写真学習 その3
本列 葵祭当日までは、日々のお天気に一喜一憂してしまう。 晴れ間であれば胸を撫で下ろし、このまま続くのを願い、雲間だと、崩れるなと祈ることになる。 雨であれば、暫く降っても、前日にはあがり当日の日本晴れを期待する。 これ […]
京都人の独り言・戯言・愚痴。京都の歳時記・行事、風物詩。・・あるある京物。一体京都とは何者なのだろうか。日常の出来事を京都視点で読み解いていきます。京都街場文化に通じたClubFame社プロデューサー/五所光一郎の雑記帳です。
本列 葵祭当日までは、日々のお天気に一喜一憂してしまう。 晴れ間であれば胸を撫で下ろし、このまま続くのを願い、雲間だと、崩れるなと祈ることになる。 雨であれば、暫く降っても、前日にはあがり当日の日本晴れを期待する。 これ […]
検非違使・山城使 さて、葵祭行列のにわか学習をはじめよう。 前回で学習した・・・葵。提灯の社紋を見たら・・・ふたば葵の薀蓄をしてみよう。 総勢約511名、馬36頭、牛4頭、牛車2基、先頭から最後尾まで約1㎞に及ぶ王朝 […]
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになった。その葵とは・・・・・これ 徳川家の家紋が「葵」であることはどなたもご存知だが、あれは「三つ葉葵」である。 上賀茂神社・下鴨神社に伝える「葵」は・・・「ふたば葵」である。 祭神 別雷命( […]
例年5月の第2日曜に執り行われる新日吉祭(いまひえまつり)小五月会が5/11に行われる。 新日吉祭の氏子町への巡行は、神輿ではない。「鳳輦(ほうれん)」である。 出立祭/12:00~ 氏子地域巡行/13:00~ 「神輿」 […]
大原の里あるき、道しるべを見ると・・・ここ つい、立ち寄らざるを得ない気分にさせられる。 数軒の山菜佃煮や民宿、味噌、柴漬けなどの土産物屋が、里の住人で商われている。 素朴な人柄に接することができる。是非声をかけるべきで […]
植物園内に「半木神社(なからぎじんじゃ)」があるのをご存知だろうか。 山城平野の埴生を留める自然林「半木(なからぎ)の森」があり,中ほどに半木神社がある。 上賀茂神社の境外社である。朱の鳥居が見えるので探して貰いたい。 […]
仏光寺の北裏のろーじ奥に一軒家のフランス料理店がある。 友人宅に訪れるノリで、気負わず気楽に踏み込めば良い。 南仏風のオレンジ色の瓦屋根に向って進むと・・・ そこには陽光の射し込む寛ぎの部屋が待っている。 […]