涼しげなこんな器に盛り付けたい/クリスタルガラス
夏といえばガラスの器でいただきたい。 ひと目で気に入った。これ一つあるだけで、何にでも重宝する。 盛りつける食べ物を美味そうに見せる魔法がある 切子ガラスの大鉢とあわせて飾り皿を使うと、冷やし素麺も一層美味く […]
京都人の独り言・戯言・愚痴。京都の歳時記・行事、風物詩。・・あるある京物。一体京都とは何者なのだろうか。日常の出来事を京都視点で読み解いていきます。京都街場文化に通じたClubFame社プロデューサー/五所光一郎の雑記帳です。
夏といえばガラスの器でいただきたい。 ひと目で気に入った。これ一つあるだけで、何にでも重宝する。 盛りつける食べ物を美味そうに見せる魔法がある 切子ガラスの大鉢とあわせて飾り皿を使うと、冷やし素麺も一層美味く […]
先週の7月2日3日の祇園祭 2日は山鉾のくじ取りが市役所であった。 閉ざされた庁舎、本会議場では山鉾連合会と奉行役の市長が清々講社の理事の見守る中、粛々と「籤取り式」が行われていた。 引いた籤札は、丁重に文箱に納めら […]
明日30日は一年の丁度半分の節目ということで・・・夏越祓がある。 過日、偶然にその準備を見ることができた。 烏丸中立売で立ち止まり、拝見させて貰った。和気清麻呂公の立像が印象的だ。 茅の輪が取り付けられていたのは、イ […]
烏丸蛸薬師を東へ、角に進々堂東洞院店がある。いつも女性客で席が塞がっている繁昌ぶりだ。 東洞院通を錦通へと下る。 車の渋滞するところだか、エアロで頑張っている車に出会ったりすると、じっくりと眺められる利点もある。 錦 […]
明6月23日 近江牛の松喜屋が四条にオープン 京都には三嶋亭・モリタ屋と肉の美味いところがあるが、近江牛の本場から「松喜屋」が乗り出してきた。 滋賀県には「モリシマ」も近江牛では名が知れる。 しかし、松喜屋といえば・・・ […]
東神苑に北神苑、一体何本の花菖蒲に出会うのだろう。梅雨の花の宴の始まりだ。 庭師は丁寧に一輪一輪終わった一番花を取り除いてくれていた。 神苑への楼門を潜るなり視界は広がる。東神苑の左右・中央、視点をどこに定めれば良いのだ […]
フェイスブックはじめました。http://www.facebook.com/kyotocf いいね! をClickすると、いい事が起こることもある。 昨6月16日は和菓子の日だったそうだ。 それはそれとして、不快指数のあ […]
昨日、錦市場へ買出しに行くことになった。 六角通を東へ歩きひとまず錦天満宮へ、富小路の「宮脇売扇堂」の前を通る。 花暦を描いた季節の舞扇が並んでいる。床机台には灰皿が置かれ、いい風情だ。 腰を下ろし、一服吹かせばどうなる […]
前回は2階の「テラスレストラン ベルカント」 で創業記念ランチ(2180円)を堪能させて貰い気を良くしていた。 調子に乗ってやってきたのが、京都ホテルオークラの地下の中国料理「桃李」である。 食べるラー油の人気沸騰の延長 […]
今年の開花はずいぶんと遅れていたが、やっと見頃を迎えた。 午前中の内にと、南禅寺の散策のあと立ち寄った。 松林の間に、赤紫に青紫、白と、花菖蒲は咲いているようである。 手入れの庭師の姿も見える。 亭主は今しがた出迎えの社 […]
花菖蒲咲初む / 平安神宮神苑 こぅりゃいい。修学旅行生の着物姿が満開だぁ。昨朝の岡崎でのことである。 山田知事も門川市長も尻尾を巻いて逃げ出さんばかりの、インパクトあるアテンションだと感じた。 きっと彼らの心に残る京都 […]
烏丸三条を東へテクテクと。ビルの中央に階上へ続く階段が目に入る。 道路端に出されたランチメニューボードに誘われて、一段づつ上がる。 心地よいブルースコードにのせて、リズムが皮膚で感じられた。 店内は陽が差し込み、明る […]