鮒ずし 四方山話 1
鮒ずしをはじめて商品化したところが、大津市の「元祖阪本屋鮒寿司」である。 その創業は明治二年という。店内に入るとあの発酵臭でむせ返るほどで、、その店内の壁には、元祖を名乗るに相応しい年代ものの賞状が壁狭しと、誇らしげに掲 […]
京都人の独り言・戯言・愚痴。京都の歳時記・行事、風物詩。・・あるある京物。一体京都とは何者なのだろうか。日常の出来事を京都視点で読み解いていきます。京都街場文化に通じたClubFame社プロデューサー/五所光一郎の雑記帳です。
鮒ずしをはじめて商品化したところが、大津市の「元祖阪本屋鮒寿司」である。 その創業は明治二年という。店内に入るとあの発酵臭でむせ返るほどで、、その店内の壁には、元祖を名乗るに相応しい年代ものの賞状が壁狭しと、誇らしげに掲 […]
初体験である「美味采宴 みね八」の「京風カレーうどん」である。 吉祥院に店舗を構える「みね八」へ行く機会がなく、 この日はデパ地下に期間出店した「みね八」に直行したのである。 もう見ただけで、野暮な説明は要らないかもしれ […]
活魚回転寿司のネタ 旬のものは美味いと誰もが言う。ならばと、メニューを見渡し・・・・・ かんぱちッと、第一声を。 中トロに鯛 あおりいかにアボガドまぐろ プリップリッのぼたん海老 廻っているものは取らないで、板前さんに注 […]
朝ごはんを兼ねて正午前に、昨日のおこわを食べたが、量が少なく・・・・ 午後にはお腹がグゥーと鳴る始末、ご近所で弁当を調達することに。 それが当たり! いいものを買ってきてくれた。 包装を開くまでは、こんな小さいので大丈 […]
今夕18:00に 夜渡り行列にれいけん祭 が執り行われると、 翌日正午20分「先の行列 剣鉾」が粟田神社をあとに、氏子町に繰り出す。 それから半時間も経たない12:45頃 拝殿まわりした神輿が渡御するのだ。 2011年1 […]
明日の夕刻に十二灯や粟田大灯絽、神輿のナリカンが練り歩けば・・・・・ もっと見るなら・・・作事の投稿へ 明後日の朝は・・・・・・・剣鉾が差されるぞ。 神輿渡御の先導を務め,悪霊を鎮める祭具が剣鉾である。 貞 […]
今週日曜日の夜は粟田祭の「れいけん祭」が見逃せない。 10日「神輿と剣鉾の巡行列」や「剣鉾の居祭り」もさることながら、 粟田神社を出発し知恩院黒門前瓜生石までの「夜渡り行列」と、 瓜生石前での「れいけん祭」 […]
ご近所に創作沖縄料理の店がある。決まってソーキそばはいただく。 今日はちいさいお椀にして、海鮮丼にチャレンジした。 その海鮮丼は他所ではいただけない丼である。 この「海鮮・海ぶどう丼ランチセット」を注文してみた。 アレッ […]
江戸時代の茶人として有名な金森宗和の墓地があることで知られる天寧寺。 お茶湯を嗜まれている人なら、知らぬ人はいないだろう。 藪欄が表玄関のお迎えの花になっていた。 比叡山の「額縁門」としても名を轟かせ、 額縁に入った風景 […]
KYOTO = PARIS 10月1日(土) 18:00 ~ SAMEDI 1ER OCTOBRE A PARTIR DE 18H ニュイ・ブランシュ KYOTO 2011 ~ パリ白夜祭への架け橋 ~ - 現代アート […]
ミシュランガイド一つ星の上賀茂の秋山とは・・・その3 椀の中は「おかゆ」だという。 蓋をあけると、ココア色にきめ細かいスープ状のおかゆである。「黒米」を磨り潰しているのだ。 シャリシャリするのは山芋のようで、モチモチする […]
ミシュラン一つ星の上賀茂の秋山とは・・・その1 上賀茂神社から太田神社を経て深泥池に向かうと、左手に「上賀茂 御料理 秋山」 が佇む。 暖簾を潜り待合となっている土間仕切りの炉辺に案内され、主が挨拶で出迎えてくれた。 最 […]