うましもの、おしたけ饅頭
「お火焚き」と書いて、「おしたき」と読む。 京ことばとして訛っているので、「おひたき」は「おしたき」「おしたけ」と呼び習わす。 祖母は間違いなく、「 おしたけさん 」と言っていた。 その「おしたけさん」は、11月 […]
京都人の独り言・戯言・愚痴。京都の歳時記・行事、風物詩。・・あるある京物。一体京都とは何者なのだろうか。日常の出来事を京都視点で読み解いていきます。京都街場文化に通じたClubFame社プロデューサー/五所光一郎の雑記帳です。
「お火焚き」と書いて、「おしたき」と読む。 京ことばとして訛っているので、「おひたき」は「おしたき」「おしたけ」と呼び習わす。 祖母は間違いなく、「 おしたけさん 」と言っていた。 その「おしたけさん」は、11月 […]
拙者が参るところではなかろうと、 忍者京都迷宮殿 (NINJA KYOTO RESTAURANT&LABYRINTH )に来る事がなかった。縁あってこの夜訪れることに。 なんと、楽しいエンタメレストランであった。 […]
嘘か真とか、真か嘘か! あんじの激安ランチが始まっている。 なに! まぐろユッケ丼500円!? この看板を見逃すわけがない。 旨い魚を安く食べられる「居酒屋あんじ」が、ランチを始めた。 結論、これならイケル […]
コインパーキングの駐車料金を払ってくれる店があると聞いたから・・・入ったところがインド料理店であった。 京都にはインド料理が食べられる店は37店あるのだが、エスニック・アジア料理で180店あることからすると、韓国・中国を […]
エキゾチックを醸しだしている紅に黒、庶民的な三条会商店街をエキゾチックに演出している。 昔からある「本田味噌」の看板が残され、その歴史とホンモノの冠のようにも見える。 この店「魏飯夷堂(ぎはん […]
兎にも角にも、早いが大事なランチタイム。 入るなり、海鮮丼800円也を注文。 東洞院三条を東へすぐの「洛旬万菜こしの」の階段を上がった。 ランチメニューは730円からで、刺身や魚のコスパが高いところだ。 おつくり定食88 […]
頂き物の包装紙を開けると・・・、 なかなか思わせぶりな面構えである。 十二分に漂うその高級感が、送り手の思いの丈を感じさせた。 これが紫野和久傳の鯛ちらし弁当の全貌である。 「鯛の黒寿し」 […]
これが、ミシュラン三ツ星の菊乃井さんの弁当である。 甘栗と鱧と三つ葉がふんだんに入っていた。 昆布だしと鰹だしのほんのりした味に、脂ののった鱧の味が溶け込んでいる。 柚子でいただいたのは絶妙なハーモ二ー […]
御幸町三条のARTCOMPREX1928ビルは感動を発している。 “GEAR”のロングラン公演の看板が、否応なしに目に留まる筈だ。 誰もが迷うことなく入場 […]
いつも通る場所である。 いつものようにケーキを取りに立ち寄る車が停まっている。 ミディ・アプレミディ人気のロールケーキ、”フロール”の販売(1本税込み3360円)は、 限定数(月50箱・一人二箱限 […]