誰もが行く「半木の道・植物園」の八重紅しだれ桜の満開見頃つづく
植物園内に「半木神社(なからぎじんじゃ)」があるのをご存知だろうか。
山城平野の埴生を留める自然林「半木(なからぎ)の森」があり,中ほどに半木神社がある。
上賀茂神社の境外社である。朱の鳥居が見えるので探して貰いたい。
さて、鴨川縁へ・・・
北大路橋からの図である。左は南側、右が北側、
つまり半木の道が鴨川の北を向いて右側になる。
北大路橋の東西両方の袂には、河川敷で飲食をする方向けのお店もちゃんとある。
勿論店内でも頂ける。
手づくりハンバーグ弁当は値段だけのことはある。
それでは、弁当をぶら下げて・・・・・いざ出陣!
「半木の道」は、京都府立植物園西側の鴨川東側堤防の散歩道で、
約800メートルにわたり、八重紅しだれ桜が「桜のトンネル」のように咲き誇っている。
ここの八重紅しだれ桜は、京都鴨川ライオンズクラブの記念事業として植樹され、
その半木神社に肖って、「半木の道」と名づけられ親しまれているのだ。
平安期あばれ川と呼ばれた鴨川も、水鳥が遊び、今は穏やかである。
鴨川沿いの桜並木は、葵橋付近から上賀茂橋付近までが特に美しく、大文字や鴨川のせせらぎを借景に、ソメイヨシノが帯のように咲きそろい、半木の道は八重紅しだれが華やかに咲き誇り、京都人の誰もが愛するところであろう。
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