小生はコレを食った。
「五目涼麺」は美味いのナンのと。冷麺と冷やし素麺を足して二で割ったようなものである。
素麺つゆに酢が利いているから、さっぱりすっきりといただけた。麺はレギュラーで柔らかいがこしがある。
ブームになりそうじゃないか。際グループの挑戦は誠に頼もしい。

ニラ饅頭と小籠包は相方と分けっこということで・・・。

そうそう小籠包が生温かった。これはヤケドしそうなぐらいに熱くないとだめじゃないの。

そして相方・・・・・・

蒸し鶏を一切れ貰った。切り身がでかい、柔らかい、旨味がある。冷やし坦々麺仕立ての涼麺である。

締めてこのお値段。納得できる素材と味で合格。
庭を眺めて、陽の差す中庭の新緑にも涼を貰い、呉服問屋の旦那の気分である。

際さんのリーフレットによると・・・
膳處漢（ぜぜかん）と読む。その由来の「膳所」は、その昔、都の御厨所が大津市にあり「膳所」と呼ばれていたことによる。京都と北京のたたずまいがよく似ており、中国宮廷料理の流れを汲む北京の台所に、室町錦の繊維商の建物を見立てたと記している。

〒604-8221
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