スープカフェ・コンセプトで期待したが・・・OTONA SOUP
「体に優しい本格派スープとアラカルト ビジネス街にある大人のオアシスです」
と、華々しくオープンした。
と、華々しくオープンした。
そのスープカフェのコンセプトにTVや雑誌も新店情報としてこぞって取り上げた。
あれから5ヶ月、広報宣伝も落ち着いたところで、ランチに訪れた。
ロケーションも良いし、オープンテラスも顧客誘引の計算がし尽くされていた。
スープとフォカッチャのテイクアウトもOK、スイーツもショーケースに揃えられ、
ターゲットが女性であることが明らかである。
ターゲットが女性であることが明らかである。
メニューが運ばれてきた。値段設定に複雑な心境である。
これは、コスパが高くリーズナブルなのか、それともランチにしては食べにこれないとするのか。
これは、コスパが高くリーズナブルなのか、それともランチにしては食べにこれないとするのか。
こちらがCセット1050円
男子には話にならない量である。
女子とて・・・物足りないという声を耳にしていたが、的を得ている。
客単価は下るかもしれないが、840円設定ケーキを半分のポーション。
ドリンク付で1050円か、スープ飲み放題1050円なら、いいかもしれない。
メニューを見るなり、日替わりOTONA LUNCHに決めた。
おかずがあるからだ。この日は「メカジキのステーキ ポリネシアン風」
セットされていたのは、キャベツのサラダ、フォカッチャ、スープSサイズ。
下の写真は、スープのトッピング具材。
個人差はあるものの、腹五分にも満たない。
せめてスープはMサイズがお替り自由にしてもらいたかった。
スープの味は、やさしく旨みもあり不味くないので、誠に残念である。
店内は狭く、テーブル、カウンターも小さくマクド並み。
この窮屈感では、「OTONA SOUP」の店名にそぐわず、オアシスとはいえない。
京都発のスープカフェには、善戦してもらいたいという期待感からも、ユーザーの声を代弁し、あえて苦言を呈したい。
TVの紹介もほどほどに見ておかなければいけないことを知った。
改善された暁には、再度訪れよう。
FaceBookPageは・・・こちら https://www.facebook.com/kyotocf