京のど真ん中で屋上農園・京都八百一本館オープン 4/20 !
プレオープンに馳せ参じた。
昨日はプレス招待があったが、我が社にはリリースがない! とほほ。
気を取り直して、イザ!
京都の中京区の街のど真ん中東洞院六角に、
野菜を中心とした食の総合施設「京都八百一本館」が、4月20日にオープンする。
なかでも注目は、250tの土を50cmもの厚さに敷き詰めた屋上農園だ。
そこでは九条ネギや水菜、ホウレンソウにチンゲンサイ、コマツナなど葉物野菜計約20種類が栽培され、併設するフレンチレストランの食材として利用される画期的なもの。
ミツバチも飛び交う農園は「六角農場」と名づけられた。
これは国内でも珍しいという。
「京都八百一本館」は、百貨店などで青果専門店30店あまりを全国展開する京都の「セントラルフルーツ」が手がけた旗艦店である。
地上3階、地下1階建で、延べ床面積はおよそ3800㎡、直営とテナントを合わせ計15店舗が展開されている。
その店内でまず目を引くのは鮮やかにディスプレイされた洒落た野菜売り場で、
例えばトマトだけでも10種類以上が並ぶ。
そして、下ごしらえを終えた野菜やおばんざいにも力が入れられている。
更に、フレンチのレストランを併設するほか、3階のレストランは24日から開業。
肉、魚、ワインに食器と食の楽しみが広がるショップも並び、
2階には雑貨店や調理教室など6店舗がある。
厳選されたそれらは、もうあなたの目で確かめるほうが良い。
京都八百一本館
京都市中京区東洞院三条下る三文字町220番地
075-223-0801
完