節分・創作恵方巻きサンドはどうだ!
コンビニの「恵方巻き予約」の 店頭広告のプレゼンテーションの力も大なるものがありますね。
節分に恵方巻きを食べるというのがしっかり定着しているようです。
平成25年は南南東が恵方とのこと、無言でかぶりつきました。
ところが、海苔は間違いなく海苔ですが、「鮨飯ではないっ! 」 これなんです。
よーくよく ご覧ください。 具は寿司ネタですが、シャリじやないのがお分かりでしょうか。
カニ蒲鉾にきゅうり、たまご、千切りニンジンなどが たっぷり、タルタルソースを使いながらも、チキンサラダマスタードで辛みをつけて巻かれていました。 和風サンドといえる味わいで、違和感はありません。
邪道と一言では言い切れない「創作恵方巻き」でした。
京のパン屋志津屋さんの挑戦にエールを贈りたいですね。 因みに1本300円也。
今年も問い合わせしたところ、人気のようで2日は売り切れ。
3日の分が・・・これからならきっと間に合いますよ。
志津屋三条店
京都市中京区河原町通り三条上る恵比須町434
075-231-0055
http://www.sizuya.co.jp/
月~木 7:30~21:30、金・土 7:30~22:00
日 7:00~22:00
定休日 :1月1日
志津屋オフィシャルページより転載
志津屋は昭和23年、京都・河原町に誕生以来「おいしさ」を大切に商品の開発を続けてまいりました。創業から60余年を経た今もその姿勢に変わりはありません。高品質で新鮮な素材の持ち味を生かしながら真心を込めて丁寧に商品をつくることが基本姿勢であり、1日約10,000人のお客様にご利用いただいている実績を励みに従業員一同研究努力しております。パンづくりは「おいしい」が基本ですが、これからのパンは『健康・安全・安心』も基本としなければなりません。今、志津屋では「身体に良いパンづくり」に取り組み、健康な食生活を応援しています。